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マツダ車、デジモノ・家電等について思ったことを書いていきます。

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  • 2024年11月21日
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CX-3ガソリン発売決定

  • 2017年06月04日
ディーゼル専用車として販売開始されたCX-3に、ガソリンモデルが投入されることが決定しました。

これまでのマツダ関連のインタビューや報道等をみて、ガソリンモデルが投入されるにしてももうちょっと先と言ってきたわけですが、外れてしまいました。

それにしても、大々的にディーゼル専用車と売り出しておいて、売れなかったからガソリン投入というのは格好悪すぎだと思います。しかも、2Lガソリンで200万超え~だと結局売れないでしょう。マツダが何をしたいのか分かりません。

とはいえ、ガソリン街の方には朗報ですね。パワーもありますし、楽しい車になるのではないでしょうか。





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本当にマツダCX-3にガソリンモデルが出るのか

  • 2017年02月05日
マツダが国内にCX-3ガソリンモデル投入を検討しているとの報道がありました。これは果たして本当なのでしょうか。

約1年半前に同様の記事を書いた際は、「CX-3単体が売れなくともほかのモデルが売れて、マツダ全体として大きく売上が鈍化するようなことがなければ、ガソリンモデルが出る可能性は低い」ということを書きました。
現状、マツダの3Q決算をみると、国内では販売目標に大幅未達、CX-3、デミオが計画比下振れしており、マツダがCX-3ガソリンモデル国内投入を真面目に考えてもおかしくなさそうです。

そうして記事を見ると、記者の見解として「日本での販売が伸び悩んでいる『CX-3』のテコ入れ策としてガソリンモデルの追加導入を検討していることを明らかにした」と書かれています。
しかし、読み進めると、マツダ自身は「CX-3のガソリンモデル国内投入を検討している」とは名言していないことが確認できます。

この件に関するマツダ側の主な発言は以下の通りです。
①業績が悪かったのがCX-3、『デミオ』のセグメント。
②CX-3、デミオともディーゼルを主力に展開してきたが、このセグメントの特徴としては短距離や都市内での移動であったり、あるいはよりバリューを求めるお客様がいらっしゃるということで、これからはガソリンや、あるいはより量販帯にフォーカスしたような施策を展開していく。
③CX系の生産キャパシティの制約からCX-3は国内ではディーゼルだけで展開した。
④デミオについてはよりガソリンモデルの量販帯を通じて、安全や走り、あるいは内装の質感などをしっかりとお客様にお伝えして販売を回復していく。
⑤CX-3についてもより中期的に量販帯のグレードを拡充していく施策をとっていく。

確かに、②だけ読むと、「CX-3、デミオのセグメントは短距離やバリューを求める顧客向けにガソリンあるいは量販帯にフォーカスしていく」といったことが書かれており、CX-3へのガソリンモデル投入の可能性が高いようにも読めます。
しかし、読み進めると、④で「デミオはガソリンモデルの量販帯で質の高さを顧客にしっかり伝える」、⑤で「CX-3は中期的に量販帯のグレードを拡充」となっています。こうなってくると、②の「ガソリンにフォーカスしていくというのはデミオの話で、CX-3は単なる量販帯グレード拡充」と読むのが自然な気がします。
また、CX-3の量販帯グレード拡充は中期的に行われるとのことで、マツダの言う中期は3年であることを考えると、「抜本的なテコ入れ策としては次のモデルチェンジを見据えた発言なのかな」という気もしますし、現行モデルでガソリン導入があるにしろ2~3年かかるのは覚悟しておいたほうが良さそうです。

そもそも、CX-3にガソリンモデル導入があるかどうかはそれなりに大きなニュースなので、記者も確認すると思いますし、そうであれば「CX-3にガソリン導入」という明確なコメントが記載されるはずなんですよね。
上記記事を見た限りでは、「CX-3にガソリンモデル投入があると読者に思わせるために、記者がマツダ側のコメントをこねくり回しているだけなのではないか」と思えてくるのですが、考えすぎでしょうか・・・



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マツダ新型エンジン開発動向

  • 2017年01月09日
今朝の日経朝刊の記事です。

マツダの新型エンジン 3割省燃費

これまでに出ている情報と殆ど変わりませんが、時期および燃費向上率が明記されているのがポイントでしょうか。
・HCCIを用いた新型エンジンで燃費を従来のガソリンエンジンより3割向上
・アクセラだとリッター30km程度か(日経による試算)
・2018年度末に全面改良されるアクセラから順次搭載

情報ソースが明記されていないので、どこまで信じていいものか分かりませんが、本当だとすれば新型エンジンの開発も順調なようで、とても楽しみです。
ただ、(アクセラから導入という話は以前から出てはいましたが)やはり2017年に導入されることが期待されている3列シート(7人乗り)SUVには間に合わなさそうですね。そうすると、新エンジンが3列シート車に導入されるのはさらに5年くらい先でしょうか。

ミニバンおよび新型3列シート乗り車にSKYACTIVD 2.2が導入されるのを待ち続けて、ようやく今年導入か、というときに新型エンジンの噂・・・。マツダはミニバンはニーズが少ないから、と後回しにしているようですが、さっさとディーゼルエンジン&鼓動デザインを導入すればこんなことにはならなかったと思いますけどね。
現行プレマシーも下のようにグリルだけでも鼓動っぽくするだけで全然売り上げ変わったと思うんですが、残念です(下記画像は2012年東京オートサロンで展示された特別仕様車)。






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