忍者ブログ
マツダ車、デジモノ・家電等について思ったことを書いていきます。

[PR]

  • 2024年11月22日
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


マツダ越KOERUとアクセラSUV

  • 2015年08月07日
9/17日から開催されるフランクフルトモーターショーで「マツダ越KOERU」のコンセプトモデルが公開されるようです。

フランクフルトモーターショーで「マツダ越KOERU」を初公開

現時点ではどのような車か明らかにはなっていませんが、イメージ画像やこちらのブログ(wannana .のページ)の情報を踏まえると、アクセラのSUVである可能性が高そうです。
MPV、ビアンテ、プレマシーを統合した新型車かとも思いましたが、同車種の投入は2017年初頭ということなので時期的にまだ早い(デミオはコンセプトモデルから半年ちょっとで市販化されている)ですし、イメージ画像も7人乗りの形ではなさそう。

今までのマツダの計画になかったアクセラのSUVがいきなり出るのか?そして、アクセラSUVにコンセプトモデルが必要なのか?という点は引っかかりますが、寧ろ「2017年初頭まで新型車(既存車種のフルモデルチェンジを含む)が出ない」ことの方が違和感がありますので、やはり間にアクセラSUVが発売される可能性はそれなりに高いかなと思っています。

私が以前書いた記事(次期プレマシーは発売されるか)にもある通り、マツダの開発リソースは現状のラインナップを維持するのでほぼ限界で、全くの新型車を作る余力はないと思われます。先ほども述べた通り、「わざわざコンセプトモデルを作るか?」という疑問は残りますが、インプレッサに対するXVのような感じで、アクセラの派生車種として開発・発売されるのかなと思います(上記ブログでも「前と後ろはまんまアクセラ」との目撃談が書かれていました)。

アクセラSUVになるにしても、3列シート車になるとしても、続報が楽しみですね。



にほんブログ村 車ブログへ にほんブログ村 PC家電ブログへ ←ブログランキングへのご協力をお願い致します!

拍手[1回]

CX-3のマツコネナビを走行中に操作可能にする方法

  • 2015年07月26日
2016/10/5追記 USBを差し込むだけで操作制限を解除する方法を記載しました。

先日、マツコネのTV視聴制限解除(その1その2)を実施しましたが、読者の方から、マツコネナビを走行中に操作可能にする方法について質問がありましたので、簡単に記載しておきたいと思います。手順は以下の通りです。少なくともマツコネVer.51、Ver.55において、この方法で走行中にマツコネナビを操作可能にすることができました(標準状態でかかっているナビ操作制限を解除できます)。

1.テストモードに入る

コマンダーの「♫」+「☆」+「音量コマンダー(ミュートボタン)」を数秒間同時に長押しすると、テストモードに入ります

2.JCIテストモードに入る

テストモード画面に表示されている「DEL」ボタンを20秒程度長押しすると、右上の黒い表示部分に「JCI Test Mode」と表示され、JCIテストモードに入ります。

3.11番メニューを選択

一旦手を離して、マツコネのコマンダーを回して「11」を表示させたあと、コマンダーをクリック(押し込む)します。

4.「SPEED TOGGLE」解除

表示されるメニューの中から「SPEED TOGGLE」を1回だけ押します。
※一瞬、画面がフリーズしたようにみえますが、3秒後位に(Disabled)という表示がでます。
上記表示が出ればOKです。

5.「LVDS SPEED TOGGLE」解除

4.と同様に「LVDS SPEED TOGGLE」についても解除(Disabled)にしてください。

これで作業は完了です。JCI Test Modeで「Cancel」→「Exit」を押せば元の画面に戻ります。

これでCX-3で走行中にもナビ操作を行うことが可能になりました。発進後、助手席の人に操作してもらうことが結構多いので、無駄に停車することがなくなりました。



にほんブログ村 車ブログへ にほんブログ村 PC家電ブログへ ←ブログランキングへのご協力をお願い致します!

拍手[5回]

CX-3のエンジン音を更に静かにする方法

  • 2015年07月24日
これまで2度にわたって、CX-3の静音化に取り組んできました。今回は、エンジン音の静音化に取り組んでみました。

(過去の静音化対策)
CX-3の静音化対策(風切り音防止テープを貼ってみた)
CX-3の静音化対策(ラゲッジルーム、リアルーフスポイラー、Bピラーの制振化)

これまでの対策で、どんな音なら静かにできるのか分かってきましたので、今回は、1,500rpm~2,000rpm程度の負荷時にかすかに聞こえるやや高めのエンジン音(ガラガラというよりジリジリと言う感じ?)に的を絞って対策を行います。
因みに我が家のCX-3はナチュラルサウンドスムーザー搭載車なので、非搭載車とは若干違うかも知れません。

用意したものは大建工業の吸音ウール(約500円)です。近所のホームセンターの建築資材売り場で購入しました。
私が買ったものはかなり量がありましたが、20cm×30cm程度あれば十分です。必要に応じてカットしておいてください。

運転席の足下に頭を入れて上を見上げると(アクセルペダル辺りから上を見上げる感じ)、明るい部分(Aピラーとダッシュボードの隙間)が見えるので、金具等で手が傷つかないよう気をつけながらその周囲の隙間を埋めるように吸音ウールを挟み込んで下さい。

作業はこれだけです。何度か付け外しして走行してみましたが、かすかに聞こえていたジリジリ・・・というエンジン音が殆ど聞こえなくなったと思います。滑らかにエンジンが回る低音だけが聞こえる感じで、快適度がアップしました。

ホントかよ・・・と思われるかもしれませんが、今までの対策の中でも効果は高い方だと思います。とはいえ、個人差もありますし、素材による微妙な違いもあるかもしれませんので、試される方はあまり期待せずにやってみてください(500円なので・・・)。私が言ったような「ジリジリ」という音が気になる方は、試してみる価値はあるかなと思います(逆に、気にならない方はやっても無駄です)。
もし実際に試されて、効果を実感できた方がいらっしゃいましたらコメントを頂けると嬉しいです。

ちなみに、吸音ウールは難燃素材ではないですし、ウールの繊維が毛羽立つのが気になる方は、吸音スポンジを使ってみるのも良いかもしれません(気になる音の周波数帯の吸音効果があるものを選んでください)。



にほんブログ村 車ブログへ にほんブログ村 PC家電ブログへ ←ブログランキングへのご協力をお願い致します!

拍手[2回]