日刊自動新聞から。
マツダが米国向けの次期CX-9やアテンザに搭載する新型V6スカイアクティブエンジンを開発するようです。
現行CX-9のV6エンジンの後継とのことで、別に驚くようなニュースではありませんが、「CX-9はあくまで米国市場を見て作る」とのマツダの姿勢がはっきりしたように思えます。
ご存じの通り、CX-9は次のフルモデルチェンジを機に国内市場に投入されると言われています。個人的には「国内投入に併せて多少小型化されるかも」と淡い期待をしていたのですが、そう上手くは行かないのでしょうね。