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CX-3、i-ELOOPの効果は?

  • 2015年03月12日
今日はCX-3のi-Eloopの効果について調べてみました。

皆さんご存知の通り、カタログ燃費はi-Eloopの搭載/非搭載で0.2km/Lしか変わりません。ディーラー営業の方も、「あまり期待しない方がいい」とのことでした。

しかし、オプション設定があるからには、実燃費にはそれなりに効果があるのではないかと期待してしまいます(本当に意味がないならオプション設定すらしないと思います)。ということで今回の記事を書いた次第です。

結論から申し上げると、正確な効果は分かりません。ただし、実際の走行シーンでは、それなりに効果があるのではないかと考えています。ただの妄想ではないかと言われればそれまでなのですが、以下に私なりの考えを書いてみたいと思います。

まず、i-Eloopによって燃費が向上する理由を整理すると、①走行時の発電負荷が減少すること、②アイドリングストップ時間が伸びること、の2点に集約されます。

ここで、JC08モードの測定方法、走行パターンをみると、エアコンオフで、以下のグラフの通り走行する必要があることが分かります。この場合、最大の停車時間は90秒程度、停車も数回であるため、エアコンオフの状態であれば、i-Eloop非搭載車であっても測定中の停車時間の殆どはアイドルストップし、この結果、殆どi-Eloop搭載車と非搭載車の差が出ないのだと考えられます(エアコンオフであれば90秒程度アイドリングストップするのは確認済み)。



ただし、実際の走行では、エアコンはオンにするのが普通だと考えられるほか、停車が何度も続くため、i-Eloop非搭載車は搭載車に比べてアイドリングストップ時間が劇的に短くなると考えられます(デミオオーナーのブログ等をみると、i-eloop非搭載車は数回続けて停車するとアイドリングストップしなくなる模様)。

詳細なデータが見つかれば、どれくらい燃料使用量が増えるか試算したいと思いますが、エアコンオンで10分間アイドリングすると250cc程度の燃料を消費する様ですので、普段の乗り方でどれくらい交差点で停車するかイメージして頂ければ、どれくらい燃費に影響するか大体分かるかと思います。

因みに、このi-Eloopの効果は燃費以外にもあり、マツダ公式Webサイトにも「鉛蓄電池の寿命を延ばす効果がある」とも謳われています。その効果もあってか、i-Eloop搭載車では、非搭載車と比べて小型の鉛蓄電池が搭載されています。i-stop(アイドリングストップ)搭載車の鉛蓄電池は大型で交換費用も高額なため、その交換頻度が減り、さらに交換費用も低下するということで、それだけで元が取れてしまうのではないかと考えています(最終的には、i-Eloopを付けることでどれくらい鉛蓄電池の延命効果があるかが分からないので断言はできませんが)。

個人的にはi-Eloopによる燃費向上+鉛蓄電池の交換コスト減少+アイドリングストップ時間増加・ナチュラルサウンドスムーザーによる快適性向上が+6万円で手に入るのであれば、お得かな~と思っているのですが、こんな私は異端なのでしょうか。



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