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マツダ車、デジモノ・家電等について思ったことを書いていきます。

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  • 2024年11月21日
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CX-3(デミオ、アクセラ) エンジン不具合リコール対応して貰った

  • 2016年09月04日
CX-3のリコールが公表されましたので早速対応してもらってきました。内容は以下の通りです。

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
ディーゼルエンジンにおいて、エンジン制御コンピュータの吸入空気量制御が不適切なため、気筒内の燃料濃度が部分的に濃くなり、燃焼時に多く煤が発生することがあります。そのため、排気バルブが開いた際に煤が排気側バルブガイド周辺に入り堆積して、バルブが動きにくくなり、圧縮不良による加速不良や車体振動が発生し、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがあります。

改善措置の内容
全車両、制御プログラムを対策プログラムに修正します。また、インジェクタおよび排気側のバルブ周辺に堆積した煤を清掃します。

(不具合原因の補足)
ディーラーによると、アイドリング時に煤が想定より多く出るケースがあったとのことでした。また、アクセルを踏み込まないような乗り方、完全暖気状態にならないうちに走行を中断するような乗り方が続くと煤が貯まって不具合が起こるようです。

(改善措置の補足)
最新のエンジンプログラムにリプロしてもらいました(作業コード55550RPU0)。①アイドリング時に煤が多く出る不具合を解消すること、②ディーラーの点検時にエンジンを高回転まで回して煤を掻き落とす機能を追加したことが主な変更点とのことです。
我が家のCX-3のECUプログラムは、2016年6月時点の改善型プログラムでしたが、今回のリプロ前後で体感できる走行フィールの変化はありませんでした。
初期型のECUプログラムと比べればフィーリングの改善が感じられるかと思います(詳細はこちら)。これまでリプロに応じてもらえなかった方には、むしろリコールがあってよかったと言えるかもしれません。

(その他の感想)
不具合の原因がアイドリング中の煤にあったとのことで、燃費だけでなく煤の蓄積と言う面でもアイドリングを極力しないほうがいいことが分かりました。そういう意味では多少割高に思えるi-ELOOPもつけた甲斐があったかな、という気がします。
まあ、今回の件で高回転まで回す事で問題となる煤が除去できることが分かりましたので、今後はエンジンの調子を保つという名目のもと、たまには積極的に回転数を上げるような運転をしてみようかと思いました(普段から長距離走行中心なので問題ないとは思いますが)。



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Zenfone3を海外通販サイト(ETOREN)で購入

  • 2016年08月08日
最近の携帯電話はデュアルSIMで同時待受できるのですね。家電量販店の店頭でMoto G4 Plusを発見したことで4G+3GのDSDS(Dual SIM Dual Standby)対応機種が存在することに気づきました。

その後、他の対応機種を探したところ、Zenfone3(ZE520KL)がサイズ、デザイン、スペック、価格ともに良さそうでしたので購入することにしました。もっとも、国内未販売の機種なので、今回はETORENという海外通販サイトを利用しました。初めて聞くショップで詐欺サイトではないかと不安でしたが、どうにか届きました。

同サイトを使った感想としては、「メールによる処理状況、配送状況の連絡が細かく安心できる」と思いきや、送られてきた荷物追跡に関するメールが他人の追跡番号だったりして、若干不安を覚える取引内容でした。とはいえ、商品が無事届いてよかったです。注文から5日程度で届きました。梱包や商品自体も特に問題ありませんでした。
他の海外スマホ通販サイト(EXPANSYS等)と比べると、輸入消費税を含めた円建て価格の総額が事前に分かることが大きなメリットでしょうか。価格もEXPANSYSと比べて安かった気がします。

SIM1がFOMA SIM(タイプSSバリュー)、SIM2がドコモMVNO SIM(ぷららモバイル)で問題なく通信可能な様子。現状は技適未取得なので国内での無線通信は違法ですが、今後技適取得されることに期待したいです。



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MC後アクセラ発売開始

  • 2016年07月28日
MC後のアクセラが発売開始になったようですね。

エンジンスペックはCX-3と変わらず。燃費はCX-3の23.0km/Lから21.6km/Lと若干悪化するようです。欧州のアクセラ1.5DはCX-3よりも燃費が良かったはずなので意外でしたが、高速走行時のギア比と、燃費測定方法における高速走行の比率の影響かと思われます。

車重が若干重いですがCX-3 AWDと大差ないので、動力性能的には普通の運転で公道をストレスなく走るには十分でしょう。

アクティブ・ドライビング・ディスプレイ(HUD)がカラー化されたのは羨ましいですね。i-Activsenseもレーンキープアシストがつくなど高機能化しています。パワーシートもつきますし、オプションのBOSEサウンドの機器構成もCX-3よりワンランク上です。後席も広いし。

これで1.5XDのLパケが268万。CX-3のLパケが280万なので、とてもお買い得ですね。CX-3のスタイリングを気に入って購入したわけですが、同時期にアクセラ1.5XDが出ていたらそれを買っていたかもしれません。

こうなるとCX-3も10月に予定されているというMCでかなりの改善をしないと販売的にはかなり苦しくなるのではないでしょうか。「HUDカラー化、i-Activsense高機能化は当然として、電動パーキング、センターアームレスト標準装備、パワーシート搭載でお値段据え置き」くらいでないと厳しいと思います。

抜群のスタイリングの車(CX-3)に対して高めの価格をつける、というマツダの考えは悪いと思いませんが、セグメントが上で装備面も豪華なアクセラよりも高いプライスではユーザーはついてこないと思います。安売りすればいいというものではないですが、会社が危なくならないくらいに上手く売ってもらいたいと思います。



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