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マツダ車、デジモノ・家電等について思ったことを書いていきます。

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  • 2024年11月23日
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小型プロジェクター最強機種(2014年11月末現在)

  • 2014年11月29日
家庭用の小型プロジェクターの購入を検討しています。
ベッドルームにテレビ、PC等の機器を置きたくないけど、たまに映画でも見たい時に重宝するのではないかと思ったからです。

ぱっと検索したところ、小型プロジェクターの中ではアドトロンテクノロジーの「QUMI Q5」という機種が最強だという記事(ASCII.jp モバイルプロジェクター QUMI Q5が最強である3つの理由)が見つかりました。

500ルーメン、490g、無線接続用ドングル付き。悪くなさそう。ただ、持ち上げ方が何か気持ち悪い。本当に最強なのか・・・ということで調べてみました。
この手のモバイルプロジェクターは、各社が出していますが、QUMI Q5と張り合える明るさの機種は ASUS P2MかDELLのM115HDくらい。その中でもASUS P2Mの方が良さそうということで、ASUS P2MとQUMI Q5の主なスペックを比較したいと思います。


ASUS P2MQUMI Q5
価格65,000円程度60,000円程度
明るさ500lm500lm
重量522g490g
自動台形補正無(手動)
microSDスロット
無線接続不可
投影距離0.5m~3m1m~3m
投影サイズ20~120インチ30~90インチ
バッテリー駆動不可オプション
明るさは両機種とも同等。ただし、自動台形補正、投影距離(P2Mの方がより近い距離から投影できる)、投影サイズ等について、ASUS P2Mの方が優れています。
無線接続、バッテリー駆動はQ5のみの特徴ですね。

プロジェクターとしての機能だけであれば、現時点では「ASUS P2M」が最強の機種と言えそうです(ただし、無線接続やバッテリー駆動等が必要な場合はQUMI Q5が良い)。



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ホンダのクリーンディーゼル日本導入はあるか?

  • 2014年11月25日
マツダがスカイアクティブDを出して以降はすっかり影が薄くなっていますが、ホンダも自前のクリーンディーゼルエンジンを持っています。以前は、一部の自動車評論家を中心に、クリーンディーゼルを搭載した欧州シビックの国内導入を求める動きがありましたが、より安価で高性能なスカイアクティブD搭載車が国内市場に投入されたことで、こうした動きは一気に立ち消えてしまいました。

現行のホンダのクリーンディーゼルエンジン(i-DTEC)は、1.6L、最大出力160ps、最大トルク35.7kgm、CO2排出量135g/kmというスペックとなっています。CX-5 2.2D(欧州版)が150ps、38.7kgf、139g/kmであることを考えると、(価格は別として)性能面で大きく見劣りすることはなさそうです。

こうした情報を知ってしまうと、「このエンジンを国内投入すればいいのに・・・」などと考えたりするわけですが、これまでは、「トランスミッションおよび排ガス規制の問題があるから実現は難しい」というのが実情でした。ただし、最近、少し状況に変化がみられている(気がする)ので、まとめてみたいと思います。

まず、トランスミッションについてです。これまでホンダのクリーンディーゼル車に組み合わされるトランスミッションはMTしかなく、MT搭載車の販売比率が極めて低い国内市場への投入は絶望的でした。もっとも10月のパリモーターショーで発表されたCR-V改良モデルには9速ATが設定されており、僅かではありますが、国内導入の可能性が広がっているといえます。

次に、排ガス規制についてです。現状、i-DTECは、(正確なソースを見つけられませんでしたが)EURO5という1世代前の排ガス規制にしか対応していません。ただし、来年夏にi-DTECを搭載したHR-V(国内名ヴェゼル)を欧州市場に投入するということで、少なくとも来年夏時点ではEURO6への対応目処がついているようです(EURO6に対応していないと新型車にi-DTECを搭載できない)。
EURO6と国内の排ガス規制(ポスト新長期規制)は厳密には異なりますが、EURO6に対応できていれば、新ポスト長期規制への適合も然程難しいものではないようです。

以上を踏まえると、来年夏に欧州で発売されるHR-V(ヴェゼル)等のクリーンディーゼルモデルは、「国内に持ってくれば、ほぼそのままでも販売できる」ものになりそうです。
ただし、実際は、マーケティング(国内はハイブリッドを主力としたい)とコスト(マツダと比べて後処理装置が高価)の問題があるため、導入可能性は極めてに低いでしょう。とはいえ、国内のクリーンディーゼル市場が盛り上がってくれば、(ホンダはハイブリッド車のリコール問題で苦戦している最中でもありますし、)国内導入もあるかもしれません。



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CX-3 後席画像(足元)

  • 2014年11月24日
Burlappcarより。


CX-3後席の着座画像です。前席のシート位置や座っている人の体格が不明ですが、どうにか座れるかなぁという感じでしょうか。やはり、デミオと然程変わるものではなさそうです。


こちらはホンダHR-V(ヴェゼル)の画像。それなりに余裕がありますね。

全幅がコンパクトで後席もある程度快適に座れるマツダ車はなかなか出ませんね(デミオは試乗しましたがかなり窮屈でした)。まぁ、出したらそれしか売れなくなる(ヴェゼルのように)のが目に見えていますので経営的には上手くやっているのかも知れませんが。



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