2017年秋のマツダコネクトの地図データは、最近近くに開通した高速道路に対応しておらず、不便を感じています。こうなると気になるのがマツダコネクトのapple carplay、android autoへの対応状況です。
これまでの経緯をまとめると、
・当初はcarplay、android autoへの対応が謳われていたが一向にその気配なし
・2017年に、「米国市場では最低限のハード追加で対応する予定」であることが判明
・2018年のNYモーターショーでアテンザのMC後モデルから利用可能となること、国内についても対応予定であることが判明
・各国(日本以外)の販社などから、既存車種についてもハードウェア追加で利用可能となる旨の情報がリーク
「国内での対応」が新車のみなのか、既存車種にもあてはまるのかは明らかとなっていませんが、各国で既存車種にも対応ということであれば、国内でも既存車種に適用される可能性は高いのではないでしょうか。
料金はどれくらいとなるか不明ですが、工賃込みで地図SD更新(約5万円)以下なら、利用してみたいと思います。毎回スマホの接続は必要ですが、地図更新の必要はありませんし、渋滞情報もかなり正確ですし。
しかし、これがマツコネに標準装備されるとすると、マツダ車の商品性は大きくアップしますね。地図SD買わなくても最新のナビが利用可能となるのは大きいです。