エコカー家電ブログ

皆様ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか。私は前半は北関東、後半は長野とドライブ三昧です。

本題に戻りまして、アクセラMC情報が出てきていますね。2.0Gの代わりに1.5Dが投入されて、価格は据え置きのようです。

内装やサスなどはCX-3より格上にも拘らず、同グレードのCX-3より安い価格設定となっており、非常にお買い得だと思います。後席が広いのもメリットですね。

デザインが好みで幅が用途に合うのであれば断然アクセラが魅力的だと思います。2年後にはフルモデルチェンジ（SKYACTIV Gen2）が控えている点には留意する必要がありますが。

今年後半のCX-3のマイナーチェンジではアクセラ1.5Dとのバランスを考えてそれなりに大きな装備の見直しもされると思うので、今CX-3を買われる方は覚悟をした方が良いと思います。
デザインは抜群ですし価格も競合する他社製品と比べれば納得いくレベルですが、安く、良いものが買えるに越したことはないと思います。

三菱自動車の燃費不正が大きな問題になっています。販売店、購入者、株主を裏切る行為で到底許されるものではありません。

怖いのは他メーカーへの波及ですが、マツダは先日の決算説明会で「法令順守の精神に基づいて、各国の法令に則ってやっている。日本では惰行法を使用している。 マツダ車にお乗りの方は安心してお乗りください」と公式に説明しました。

当事者の話なので100％信じられるものではないかもしれませんが、ディーゼルエンジンの排ガスについても特に問題なかったマツダですから個人的には安心して良いのではないかと思っています。

これまで何度かに分けてCX-3の静音化対策について記載してきました。
今日は対策といえるか分かりませんが、2速発進することで、エンジン回転数を上げずに発進して騒音を減らそうというものです。

（そんなこと当たり前と言われてしまいそうですが）CX-3はATでも2速発進することができます。やり方は簡単で、シフトノブをDにした状態から右に倒すと、マニュアルモードになります。その状態でシフトノブを手前に引くかパドル（右側）を引くと、停止状態でも2速に入ります。

通常、0km/h→20km/hに加速する際は1速で2000rpmまで回転数が上がるので、若干エンジン音が響きますが、2速発進することで、この間回転数を上げずに済みます。

と、ここまでいろいろ書きましたが、毎回マニュアル変速するのは面倒だし、純正のAT制御より低回転でエンジンを回すことによる影響（ATへの負担、煤が多く出るかも？）もあると思われるので、下り坂での発進時などで、たまに使ってみる程度がいいのかもしれません。元々1速を使ってもそんなに煩くはないですしね。

4/17日 16時23分 追記
これまで240キロ前後の間隔でDPF再生がかかっていましたが、2速発進を多用するようになってから初めてのDPF再生は180キロ間隔でした。2速発進が原因とは断定できませんが、気温（これまでより高い）やアイドリング時間等（これまでと変わらず）を考慮すると、これが原因の可能性が高いと思っています。下手なことはせず、車任せで走ったほうが良さそうです。