11/18日のロサンゼルスモーターショーで公開されるマツダCX-5改良モデルのリーク画像が出てきました。
CX-5の発売から約2年、多少陳腐化していたデザインも、最近の鼓動デザインにアップデートされるようです。
最近の鼓動デザイン(アテンザ~デミオのようにボンネットに切れ込みが入っている)に見慣れていると、この顔で切れ込みがないと物足りなさを感じてしまいます。でも、見慣れたら初期型が古臭く見えそうですね。
装備面ではフロントライトがLEDになり、19インチアルミも新デザインになる模様。個人的には、乗り心地や維持費の観点から17インチで十分なのであまり関係ないですが。
ディーラー情報によると、マツダコネクトは原則として強制装備となり、価格も全体的に上がるようですね。これまで、CX-5はマツダのフルスカイアクティブ搭載車の中でも割安な値段設定でしたので、「少しでも安く」という方は購入を急いだ方がいいかもしれません(もう遅いか?)。
それにしても、ここで全体的に値上げを図るということは、CX-5は「安すぎた」ということなのでしょう。マツダの国内販売台数は年度初時点の予測を下回っているようですが、相応の利益は確保できているでしょうし、あまり心配はなさそうです。
また、MRCCやi-ELOOPの搭載がどうなるのかも気になります。この2つが搭載されれば、新車の購入を検討している我が家でも購入対象に入ってくるのですが。
ロサンゼルスショーで初公開されるCX-3も含めて続報が楽しみです。