エコカー家電ブログ

新型コロナ、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

私も会社から自宅待機を命じられ、家で大人しくしています。ところで、最近、マスクだけじゃなくて色んなものが買えなくなってきました。

その1つが体温計です。定期的な検温のために皆さん買い求められているんだと思いますが、どこに行っても置いてない！そしてネットでは高額転売の嵐。転売屋の買い占めが品薄に拍車をかけているのでしょう。

私も家に体温計はあるのですが、あまりに検温が遅いので定期的に検温するために速く測定できるものが必要となり、困り果てていましたが、今朝、買えました！

その場所は、コンビニ（最寄りのローソン）です！体温計を探し始めたのが昨日なのですが、昨日の深夜12時時点は品切れだったところ、今朝6時に覗いてみたら1つだけ入荷していました。夜中に納品されるのでしょうか。

商品はOMRONのMC-687。この商品は販売チャネル毎にパッケージの色が違うようで、緑はコンビニのようです。ヤフオクでこの商品を検索すると、緑色のパッケージの出品が多数みられます。

コンビニには定期的に入荷されていて、それを転売屋が買い占めてオークションに出品しているのでしょう。

最寄りのローソンでは、冷えピタとか扱われているスペースの隣にこの体温計が売られていました。欠品時も値札は残されたままだったので、取り扱いがあるかどうかが一目で分かりました（いくつかコンビニを回りましたが、そもそも販売スペースがないコンビニもあります）。

というわけで、体温計がどうしても必要な方は体温計の販売スペースのあるコンビニを定期的に訪ねてみてはいかがでしょうか。確約はできませんが、私もあっさり買えましたし、ネットで多数出品されているのをみると穴場なのではないかと思います。必要な方に適正価格で商品が回りますように。転売屋に負けるな！

先日トヨタが新型ヤリス（旧車名：ヴィッツ）を発表しました。デザインはあまり好きではありませんが、豊田社長が「車格によるヒエラルキーを壊す」と言っているように、中身は凄く進化しています。

50kg軽量化しつつ車体剛性の向上を図った新型シャシー、燃費・出力ともに大きく改善したパワートレイン（燃費ほアクア超え）、小型車初搭載の最新安全装備、内外装デザインの質感向上、乗り心地・静粛性の向上などなど。

トヨタにこれだけのものを出されたらマツダはひとたまりもありませんね。スカイアクティブ第２世代のマツダ3は車体構造やパワートレインの劇的な改善はありませんでした（静粛性などに関する細かい改善はあります）し、期待のスカイアクティブXは高コストでディーゼルより高値になる始末。

今のマツダは見た目で高級感出して、値段を上げることに必死になってるように見えます。その分車体は重くなってるのに・・・。車の軽さが如何に大事かを一番分かっているメーカーだと思っていましたが、遠い昔のことになってしまったのかもしれません。
既にデザインはぶっちぎりで格好いいと思っているので、そこではなく車の本質的な性能をもっと磨いて欲しいものです。近々第２世代skyactitv-Dが発表されるようですので、その内容に期待したいです。

キヤノンのG5X mark2を購入して約3ヶ月。ソフトウェア面の仕様でどうしても納得がいかないことがいくつかあります。正直、不具合レベルのポンコツ仕様なので、メーカーには早急に改善を図っていただきたいと思います。

今回は電子水準器の表示についてです。ネット上でも指摘する声が散見されますが、この機種、「顔認識＋追尾AF」を選択していると電子水準器が表示されません。つまり、オートモード（強制的に顔認識＋追尾AFに設定される）でも電子水準器が使えません。

AFモードによって水準器の表示を制限する意味が分かりません。因みにG1X mark3ではどのAFモードでも水準器を表示できます。早く改善して欲しいものです。